2018年05月09日
ブルーカレント83TZ

私の愛用しているロッドの中で一番使用頻度の高いロッドがヤマガブランクスのブルーカレント83TZです。
ブログ中には何度も登場していますが、改めて振り返ると単品の記事を書いてなかった事に気づきました(笑)
なので今回は改めてブルーカレント83TZのインプレなんかしてみようかなって次第です。
まず基本的なスペックです↓
名称:ブルーカレント83TZ Long Cast
全長2520mm (仕舞寸法1290mm)
2pcs逆並継
ロッド自重72g
チタン・トルザイトリングKRガイド仕様
カーボン比率99.7%
適合スピニングリール目安:D社2000番/S社2500番
Spec Lure:JH0.5~6g/Rig1.8~10.5g
Line:Pe0.2~0.6
本来のコンセプトはジグ単をロングキャストするためのアジングロッドって感じだったかと思います。
私の場合、ジグ単で使用することは皆無です(笑)
もっぱらフロートリグ専用になってます。
それならブルーカレント82F NANOでいいんじゃないの?って声も聞こえてきそうですがなかなかそうもいかないんですよね。
ブルーカレント83TZでフロートリグをする魅力は振り抜きの良さと感度です。
そして最大の魅力は魚を掛けた時にしっかりと曲がってくれる所です。
この曲がり具合が楽しいのなんのって♪
私のメインターゲットはメバルです。
ドシャローでフロートリグの遠投メバリングなんてもう最高です。
特に今から夏に向けてはそれがガンガン楽しめるシーズンです♪
ドシャローでの魚とのやりとりはどうしても魚が左右に走りやすいです。
その時にブルーカレント83TZの柔軟なブランクがしっかり働いてくれます。
50m程の遠投をしてもPEラインであれば問題なく当たりも取れます。
感度申し分なし!でございます。
このフロートタックルを作るにあたって
個人的なオススメとしては2500番サイズのスプールが良いと思っています。
私は現在18ステラC2500SHGを合わせていますが

それまでは14月下美人2504Hを会わせていました。
一度ハマるともう抜け出せないってくらいにこのタックルにハマってしまってます。
かれこれこのタックルで1000匹以上の魚は釣ってきました。
魚種も様々です。
メバル、アジ、カサゴ、シーバス、チヌなどなど
豆アジからチヌ、シーバスまで
フレキシブルにこなせるロッドです。
軽いロッドでバランスも良いので長時間の釣りでも疲れにくいですね。
そしてやり取りもけっこう楽しめます。
個人的には一番大好きなロッドです。
↓ナチュラムさんは10%OFFみたいですね。
↓動画や他の方の口コミも見れますよ。

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント) 83/TZ LongCast
Posted by 職人 at 21:34│Comments(0)
│タックル