軽量ジグ単タックル

職人

2016年07月14日 02:34

お初です!職人と申します!
初のブログは私のジグ単タックル記事です。

さて私はメバリングを主体にやっているのですが、アジングは今年の春から始めたばかりのへなちょこです。

昨年よりアジングを始めるなら気合いの入ったアンダー1gジグ単用タックルを組んでみたいと構想しておりました。そしてタックル総重量200グラムを目指すことにしました(既製品で)。

まずはロッド。
ヤマガブランクスの53TZをチョイス。ワンピースでチューブラーでタチンフレームトルザイトの小粋なやつです。アンダー1gジグ単での飛距離も申し分なく、海中の情報収集能力もかなり高いです。メーカーの公表によるとこのロッド自重は52gとなっているのですが、なぜか我が家の53TZは50gでした(嬉しい誤差!?)。

続いてリールはSHIMANO 16ヴァンキッシュC2000HGSをチョイス。通常の2000番とも少し迷いましたが個人的にハイギアの方が戦闘力高いと思ってる人間なのでこのモデルにしました。情報収集能力高そうですし(*゚ー^)
ご存じの方も多いでしょうが、なんといってもこのリールは自重が155gと超絶軽いっ!
それでもあと5g程ダイエットさせたいと妄想を繰り返した後にカスタムを実行しました。
ハンドルはAveilの37.5㎜(自重5.9g)でノブはZPIのマシンカットアルミノブ ナロー(自重2.5g)に変更しました。
ラインはシーガーのフロロ2.5lb(R18)

その結果、なんと!



153g!!!!!!?

ということでタックル合計が203gとなりました。

わずかに3gオーバーでしたが何も問題なしです。自己満足度は120%ですから。笑


まだこのタックルでは20㎝前半のメバル、アジ、カサゴしかあげれていませんが、非常に楽しいタックルです。

お金をかけすぎたせいだとおもいますが、このタックルを持って釣り座に立つと『釣れる気しかしない!』と根拠なき自信が満ちてきます。



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